毎年の恒例行事となっているインフルエンザの予防接種!
毎年、予定を組むのが大変でしが、子供達の成長を感じられ、ほっこりしました。
去年はどうたった?
去年、小1だった長男。
前日くらいから予防接種に行くことを伝えていましたが、イヤそう💦
2歳の長女は「チックん行くよ!」っと言っても、「おでかけ」だと思っている感じ。
いざ、クリニックへ!
長男は、イヤそうな顔のまま、診察して、注射をするタイミングで、
1年生だし、1人でも大丈夫かな?
・・・。
1人と言われたのが、ダメだったのか、今にも泣きそうな顔に・・・。
私に抱っこされて、注射することに・・・。
力一杯、抑える必要はありませんでしたが、抱っこの方が安心した様子でした。
でも、終わった後には、涙が頬を伝っていました。
そんな様子を見てい長女、もちろん抱っこです。
こちらは、少々、力を入れて押さえつつ、注射しました。
もちろん、大泣きです!
終わった後の、ご褒美のシールをもらって機嫌を直しました。
2回目はどうやって、連れて行こう・・・。
色々と、対策を考えていたのですが・・・。
ちょうど、2回目の2〜4週間くらいに、子供達が鼻水や咳が出ていて、
ちょっと注射できる状態ではなくなりました。
やっと、2人の症状が治って、いつ行こうか予定を考えていたら、
長男の学校でインフルエンザが大流行‼️
長男もしっかり、インフルエンザに罹りました。
長男の療養期間が終了しても、長女が鼻水や咳で注射できる状態ではなく・・・。
やっと、長女も治ったと思ったら、
年末年始の休診日に入っていて、注射できずに終わりました。
今年の1回目は?
数日前から、インフルエンザの予防接種に行く日を伝えました。
そして、当日は、他の予定も入れて、予防接種が大きな行事に思えないようにしました。
他の予定とは、長女の個別で受診する3歳児健診と、スーパーでお菓子を買うです。
- 長女の3歳児健診
- インフルエンザの予防接種
- スーパーでお菓子を買う
この順番にして、お菓子のご褒美感を演出しました(笑)
3歳児健診も終わり、予防接種へ!
去年ほどイヤそうな顔をしていない長男。
「働く細胞」のアニメや本を読んで、
なんとなく、予防接種というものが、わかったからかな?
お兄ちゃんは、1人でやってみる?
・・・、うん。
ちょっと、イヤそうだけど1人で受けてみることに‼️
看護師さんたちに、手の位置などを教えてもらい、いざ注射へ。
なんと、無事、1人で注射できました‼️
しかも、泣かずに‼️
とっても成長していました。
先生や看護師さん達に沢山、褒めてもらえて、長男はご満悦です。
(成長している・・・)
(ちょっと、うるうるしてしまいました)
でも、まだ終わっていません!
3歳長女の番です。
お兄ちゃんが泣かずに、できて褒められているのを見た長女。
3歳なので、もちろん抱っこして、注射です。
ただ、力で押さえる必要はなく、体を強張らせている様子もなし。
そして、注射しても泣きませんでした‼️
去年は大泣きだったのに・・・。
先生や看護師さん達も、褒めてくれました。
ただ、長女が思っているほど、褒めてもらえなかったようで・・・。
(注射したところを指差して)
ここ、痛いよ。
何回も、言っています(笑)
確かに、注射した後、違和感はあります。
違和感を「痛い」と言って、もっと褒めてもらいたい様子。
私から、褒めてあげると満足していましたが、
他の人からも褒めて欲しい様子だったので、
お菓子、買いに行こ🎶
2人とも、喜んでスーパーへ行きました。
ただ、夜、主人が帰ってきたら、長女は主人にも「痛かったの」っと言って、
「私、頑張ったの!」アピールをして、褒めてもらっていました。
女の子って、すごいですね・・・。
まとめ
たった1年ですが、2人の成長ぶりに驚きました。
そして、不覚にもうるうるしてしまいました。
お菓子を買う❗️で、喜んでいるあたりがまだ、子供ですが、
こうやって、少しづつ親の手を必要としなくなるんですんね。
ただ、インフルエンザの予防接種に行っただけなのに、
2人の成長が見られて、嬉しかったです。
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