実体験、まだ危険、暑い日の滑り台!!

おでかけ

体感的に涼しくなってきたので、大丈夫かと思った滑り台。
長女がお尻と太ももの境目に小さな火傷をしてしまいました!!!
皆さんも気をつけてください!

いつ

長男の夏休みも終わって、1週間ほど経った9月の土日、
そろそろ外遊びに行こうと思い、近くの公園に行きました。
子供達も久々の外遊びにテンション高めです。

当日の天気予報は

  • 晴れ!ゲリラ豪雨の心配なし!
  • 最高気温33度
  • 湿度も低め予想

真夏よりは涼しい予報ですが、午前中で遊びを切り上げて帰る約束をして出発
朝方の子供達、9時過ぎには公園に到着。
大きめ遊具があるので、そこで遊び始めました。

どんな公園

県立公園で、園内はとても広く50ヘクタール以上あります。

  • お花見ができる場所
  • 子供が遊べる芝生の広場に大きめ遊具
  • 遊歩道
  • ドッグラン
  • 梅園
  • 博物館

他にも色々な施設があり、整備は行き届いている印象の公園です

遊具の周りには、多少、木陰がありますが、遊具全体を覆うほどではありません。
滑り台も時間や場所によって、木陰があったり、なかったり・・・。

滑り台は色々種類があります。

  • 長いローラータイプ(おそらくアルミ製)
    木陰なし、論外の熱さ!
    ローラータイプも滑りたい長女、私の太ももに座って滑りました。
  • 低めのものやウェーブしたりスパイラしたり(プラスチックタイプ)
    木陰の部分は平気な温度、日光が当たるところは熱め!
    木陰の多い滑り台を教えますが、素直に聞かない長女。おそらくこの時に火傷した。

体感的にはどんな感じ

  • 日光が当たると暑い!
  • 木陰で風が吹くと涼しい
  • 公園内にはアスファルトはなく、照り返しもないので園外より涼しい

8月中は、日陰であろうが風が吹いても、蒸し暑いだけでした。
この体感で、秋に向かってるかな?っと思い、外遊びの回数を増やそうかと思ったのを覚えています。

服装は

  • 帽子(冷感スプレー済み)
  • 半袖半ズボン
  • 日焼け止めと虫除け
  • 靴(サンダルだと怪我が心配だったので)

長女は、お気に入りのひらひらズボンにしました。
ひらひらズボンは一見するとスカートですが、短いペチコートが付いていて、
ペチコートはズボンタイプになっています。
これが最大の失敗です。

いつ気づいた?

公園から帰ってきて、まずシャワーを浴びましたが、その時は何も言わず、
気持ちよさそうに、汗を流していました。

夕方、お風呂に入るときに「お尻が痛い!」っと言い出し、
よくよく、お尻を見ると、右のお尻と太ももの境目に小さな線状の火傷が!!!
この位置ではお風呂は難しいと判断して、シャワーだけに。
いつもの保湿とベービーワセリンを塗って様子を見ることにしました。

幸い、翌日にはお風呂でも痛がることはなく、受診することなく、済みました。

対策

  • 服装

とにかく、薄手の長ズボンは履いていけば良かったの一言です。

  • 滑り台でお尻に引くやつ

100均でも売っている滑り台を滑る時にお尻にひく、アレを持っていけば良かった!
ヒップソリ、ヒップスライダーというみたいです。

  • 体感が多少涼しくても油断大敵

9月の日光はまだまだ強力でした!
多少の木陰では、プラスチック製の滑り台でも熱いです!

まとめ

7、8月は注意していた滑り台での火傷!!
遊具にも注意喚起の張り紙がしてありました。
多少、涼しく感じてもまだまだ、油断大敵でした。
外遊びする時は、薄手の長ズボンが必須です!

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