独学でワーママ、ITパスポート合格しました‼️

自分のこと

医療系以外の勉強がしたいと思い、受験したITパスポート。

独学・一発合格できました。

目次

  • 受験した理由
  • 勉強方法・期間
  • コツは?
  • 試験会場はどんな様子?
  • 結果は?
  • まとめ

受験した理由

今まで、仕事のために医療系の勉強を主にしてきました。

もえぎ
もえぎ

違う勉強がしたい・・・。

いつからか、こんなふうに思うようになり、自分の知識欲を満たすため、

ITパスポートの受験を決めました。

ITパスポートにしたのは

  • 受験資格のいらない国家試験であること
  • 試験日・試験会場の選択肢が豊富
  • 日常生活でも必須なIT関係を学べること
  • 難易度もそこまで高くなく、独学で合格できそう
  • アプリやYouTubeで勉強できること

などなどの理由からITパスポートにしました。

合格したら手当がつくことはありません(笑)。

完全な自分の知識欲を満たすためです。

ただ、これに合格できたら、違う資格にも挑戦できるかも!?っとは思っています。

勉強方法・期間

勉強期間は約3か月間。

勉強期間に3、4月が含まれてしまうため、

子供たちの進級準備で忙しくなることを見越して、

余裕のある日程にしました。

必要物品の購入に名前書き、ちょっと並行は無理。

令和7年度版「ITパスポート 絶対合格の教科書」を購入しました。

紙媒体にしたのは、デジタル版だと目の疲労が早いため・・・。

歳には敵いません・・・😭

紙媒体は厚みもあって、持ち運ぶには不便ですが、

目の負担が少なく読めたので良かったです。

問題集はアプリのITパシポート絶対合格の問題集を使いました。

問題集をアプリにしたのは、

  • 持ち運びを楽にしたい
  • 正解・不正解がすぐわかる
  • 間違えた問題だけとか、絞り込みが簡単にできる
  • スキマ時間でもサクッと問題が解けるため

アプリにして大正解‼️

全体の正答率はもちろんのこと、

どの分野の正答率が低いかまで出してくれます。

自分の認識と違ったので、

重点的に勉強する分野を変更できて、助かりました。

↑受験直前の正答率です。

手始めに、テキストをなんとなく一回読んでみました。

「ノートにまとめよう」とか、「一回で覚えよう」とは思わず、

ただただ、最初から最後まで読んでみました。

そうすると思っていた学習内容と違うところがチラホラ・・・。

もえぎ
もえぎ

経営的な話に、危機管理的な話も・・・。

ITの技術的な話だけじゃ無いみたい・・・。

私の資格の方向性の確認不足ですね。

「ITの技術を使って、社会に貢献する」的な方向性なので、

経営や危機管理などの基本的なところから、ITへ発展させていく感じです。

でも、医療職だと、経営とか、あまり詳しくないので、

「会社ってこうやって運営・管理していて、人材教育とか進んでそう」っと思いました。

一般的な会社の様子がわかって、勉強して良かったです。

1回読むと、アルファベットの略語の多いことが判明‼️

意外と計算問題・数学的な問題も多くありました。

計算問題・数学的な問題のページには色別の付箋を貼って、

すぐに探せるようにしました。

苦手なんですよねぇ〜、アルファベットの略語・・・😣

なので、巻末のアルファベット索引のA〜Zまで、順番にノートにまとめました。

分野毎に分けても良かったのですが、似た略語が多いので、

順番にまとめて、似てるけど違う意味の略語を理解するようにしました。

まとめのだけは飽きるので、同時並行で過去問を解いて行きました。

過去問を解いていくと

  • 出題傾向
  • 出題される方法
  • 年代毎の変化
  • 近年の問われやすい問題

などなどがわかってきました。具体的には

  • 略語は略す前の英語があるときもあれば、全くないこともある
    期待しないで覚えよう😭
  • テキストに書いてある内容は何回も出題されている
    テキストで重要になっているところは覚える
  • 近年になるとより新しい分野のものが増加傾向
    AIとかマルウェアとかは注意
  • 計算問題が複雑化している
    問題を出し尽くしたのか、単純な計算で求められる問題は無し、ひねるがある
  • 問題文をよく読まないと解けない
    この問題ではこの条件で考えます、みたいな条件があり、よく読んで理解する必要がある

私が感じた傾向と対策です。

新しくプログラミング言語の問題が必ず1問出題されるようになりましたが、

私は捨てました(笑)ちょっと無理😭 問題を解くまでにも時間がかかるので、

試験全体の時間配分的にも、捨てようと思いました。

そのかわり、計算問題や数学的な問題は捨てないようにしました。

過去問が近年になると、選択肢の中にテキストに載っていない単語がチラホラ・・・。

近年の過去問をやった時は、後から間違えた問題の解答及び、

他の選択肢の意味をノートにまとめました。

ちょっとノートが汚すぎて見せれません😭

試験直前まで、過去問→間違えたところ復習→スキマ時間でノートの確認

以上を繰り返していました。

コツは

早めに全体像を掴んで、自分の向き不向きを見極めることかな。

各分野毎に、合格点があるので、それをクリアできるように、

苦手を作らないように、不向きなところを重点的に勉強する。

過去問を解いて、出題傾向を知ること。

よく出る単語や計算問題は一定数あるから、それを確実に解けるようにする

お試し問題は、分かればラッキー位に思って解答する。

車の自動運転システムのレベルを問う問題が過去問にありましたが、知らないと解けない‼️

自動運転のレベル3の条件は?みたいな問題で、知らないので、推測して、

人間主体で〜、最も自動運転している内容の選択肢を選びましたが、

正解は、車主体で〜の選択肢でした。いやいや、推測ですら無理‼️

なので、知らないと無理な問題は捨てて、マーク式なので、まぐれを狙います‼️

試験会場の様子は

国家資格だから、大きな会場でたくさんの人が受けるのかと思いきや・・・。

会場は、どこかのオフィスの一角・・・。

もえぎ
もえぎ

間違えた???

合ってました、立て札があり、試験会場でした。

オフィスの一角に荷物を入れるロッカーと待機用の椅子があるだけ。

おそらく試験会場であろう、部屋はPCが並び、間に簡易的な衝立があるのみ。

部屋全体でも15名程度しか受験できなそう・・・。

もえぎ
もえぎ

思ってた試験会場と違いすぎ‼️

医療職の国家試験や、その後の医療職の資格試験はもっと大規模なものだったので

違いにびっくりしました。こんなもんなの?っと。

試験監督も1人のようで、試験会場には私物は厳禁。

直前まで見直ししようと思いましたが、

荷物をロッカーに入れるタイムングが早く、試験会場についてから、

試験が始まるまでの30分位は、全く見直し等できませんでした。

試験自体が遅刻可能、試験時間終了前に退出可能なので、

遅刻してくる人が入ってくるとガタガタ・・・・。

終了前に退出する人も何人かいて、ガタガタ、ヒソヒソ(試験監督の声)・・・

気が散る‼️イヤーマフがありましたが、ちょっと、衛生面が心配で使えませんでした。

耳栓の持ち込みは不可です。どうしたもんか・・・。

たまたま、座席が部屋の端っこだったので、影響は最小限だったと思います。

座席が扉の近くとかだと、結構、気になるかも・・・。

小さい部屋で必要人員を最小限にして、試験日を多く設定できるのでしょうが、

小さい部屋だからこそ、遅刻可能、終了前退出可能だと、集中できないかもしれません。

結果は

すぐに採点され、結果が画面に・・・、ギリギリ合格しました‼️

ただ、画面には点数が出るだけで、合格・不合格の文字は出ません。

もえぎ
もえぎ

??(自分の点数と合格ラインを交互に見て)

合格か??

試験結果レポートが、試験申し込みをしたアカウントで見れますが、

そこにも点数と合格ラインだけで、合格・不合格の文字は無し。

合否は、経済産業大臣が判定します。合格者の受験番号は官報に掲載されるほか、ITパスポート試験ホームページにも掲載します。

合格者には、経済産業大臣から合格証書が交付されます。

ITパスポート試験結果レポートより引用

もえぎ
もえぎ

点数だけじゃないの?

大臣が判定するんだ・・・。

点数がわかるなら、すぐに判定して欲しいなぁ〜・・・。

試験日が5月なので、合格発表は6月13日、合格証書が届くのが7月9日に予定されてます。

試験概要には合格判定は全体の点数、各分野の点数が条件を満たせば合格とあったので、

合格だと思っています‼️

まとめ

無事に基準点を超えられてよかった‼️

ワーママでも、勉強期間に余裕を持って、準備できれば、

国家資格に合格できた‼️ 久々に自己肯定感が上がる体験ができた‼️

ネット講座もあったけど、独学でなんとかなったのも嬉しいですね。

医療系以外の勉強も、いい刺激になりました。

医療の仕事をしていく上でも、ためになる知識はたくさんありましたし、

本当に、受験して・勉強して良かったです。

さて、次はどの資格を勉強しようかな🤭

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