現在、小2の息子が去年の夏休みの宿題を終わらせるためにやったことをご紹介します。
準備
小1の時は、算数と国語の2つのドリルがあり、それぞれ20ページ(見開きを1ページとします)ありました。
100均で息子の好きそうなシールを買い、上記のような表を作りました。
1ページ終わったら、1枚シールを貼るスタイルで、
息子の頑張りと宿題の進捗状況を見える化しました。
使用してみて
通っている学童では1時間ほど学習時間があり、そこで宿題のドリルや市販のドリルをやっています。
夏休み中もフルタイムワーママーの小1息子は、ほぼ週5、8時から18時まで学童に通っています。
夏休みに入って、2、3日ほどで宿題のドリルを学童だけで終わらせてしまいました。
帰宅して、親が丸つけをして、満点ならシールを!
間違えた所は次の日の学童でやるのスタイルで難なく終わってしまいました。
ドリルの関しては、必要だったか疑問が残る結果に・・・。
でも、他の宿題も一覧にしたので、全ての進捗状況を確認するのにはとても役立ちました。
まとめ
ドリルに関してだけは、特に準備しなくても終わらせることができました。
学童で強制的に勉強する時間があったのが良かったです。
小2の宿題では去年のように一覧表にするかは、本人と相談しようと思います。
本人から「学童行きなくない!」っと言われていないので、
まだまだ学童のお世話になると思います。
ただ、学童に行かなくなった時に、夏休みの宿題を管理するには、
一覧表があるとイイとは、思います。
そうすると、慣れるためにも、小2でも一覧表を作る方がイイかもしれません。
補足
長い夏休みの学童時間、早々にドリルの宿題を終わらせてしまったので、
急遽、学童で使うドリルを買う事に!!!
時間が無かったので、息子の好きな算数と、
親として伸ばしたい文章問題や作文を書く練習のドリルを買いました。
なんとなく、察しがつくかと思いますが、好きなドリルしかやりません!!
そのため、子供と一緒に選ぶことをおすすめします。
また、苦手な分野でも息子が進んでやったドリルをご紹介します。
「早ね早おき 朝5分ドリル」シリーズです。
国語は文章問題に、漢字。算数も計算パズルや文章問題など数種類あります。
お子さんの好きや苦手に合わせられますね!
本当に5分程度でできる問題なので、苦手な国語の文章問題もすんなりとやってくれました。
学力向上より、勉強習慣の定着が目的のドリルです。
やらないよりはイイので、苦手な分野ほどおすすめです。
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