小1の夏休みの宿題といえば、朝顔の観察ではないでしょうか?
ただ、観察といってもやることは色々あります。
観察をどのように乗り切ったか、ご紹介します。
朝顔の観察の内容確認
朝顔の観察といってもやることは多いです。
- 朝顔のお世話
- 毎朝、朝顔の咲いている花の数を数えて、記録する
- 花の咲いたとこ、種ができたとこの観察日記
- 種の収穫と保管
- つるをリース状にして保管(主に親)
朝顔のお世話は、宿題としてではなく、毎日の朝の日課として取り組みました。
下の妹も一緒にお世話をしていたので、2人で水あげの取り合いをしていました。
お世話のついでに、花の数を数えて、咲いてた数だけ朝顔のイラストに色を塗ります。
1日に幾つ咲いていたのか、塗り絵をするようできていて、
そのプリントが17日分程度あったので、宿題一覧に加えて、1日分でシール1枚貼って行きました。
これを朝ごはんの前に終わらせるようにし、朝学習としました。
花の咲いたところと、種ができたところの観察日記も2つ分とカウントして、宿題一覧に加えました。
花や種の様子を写真に撮り、室内でも観察日記が書きやすいようにしました。
種の収穫もお世話をしながら、収穫していきました。
保管は、紛失されたり、カビたりすると困るので、親が管理していました。
最後のリース作りは、夏休みも終わり、種も収穫し終わってから、親がやりました。
ツルを折らずに、リース状にするのは、なかなか難しかったです。
問題発生!!!
絵日記編で、夏の旅行を夏休み第1週に行ったとお話ししました。
そう、朝顔の宿題を全く、終わらせてない状態で、家を空けるのです。
日程は3泊4日、運良く雨が降れば、大丈夫だけど、降らなければアウトな日数です。
色々、調べた結果、水やり当番なる商品を発見!
サイフォンの原理を利用して、陶器でできてる部分から少しづつ水やりができるという商品です。
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水を入れておくペットボトルを2リットルにして、いざ旅行へ!!
帰ってきて、1番に確認しましたが、元気に朝顔が咲いていて、無事でした!
ただ、2リットルのペットボトルの水はほぼ、無くなっていました。
結果と今後
朝顔の観察は宿題という感覚より、純粋に植物のお世話している感覚で行うことができました。
お互いにストレスなく、下の妹ともでき、楽しくできました。
何事も、楽しくやる方がいいですね!
なので、宿題一覧に加えなくても、良かったかも・・・。
小2はミニトマトの観察です。トマト大嫌いな息子がお世話をしてくれるのか??
その時は、妹にお世話を頑張ってもらい、観察日記だけでも息子のやってもらいます!