夏休みの宿題どうする? 小2のリアル

小学生の子育て

長男の夏休みもやっと終わり、日常に戻ったところで、小2の夏休みの宿題のリアルをまとめます。
小3の宿題の攻略に活用したいと思います。

準備

小1と同様に、宿題を一覧にまとめました。
今回はエクセルではなく、手書きにしました。
エクセルだと、「枠内に綺麗にシールを貼りたい」っとなり、シールを貼ることに時間がかかり、タイムロスに・・・。
手書きにして、余白を多めにして、手持ちのシールならどれでも大丈夫なようにしました。
数字や文字の上に貼っていくスタイルです。

プリント(ドリル)編

今年は、ドリルではなく、プリントが束になったものが算数と国語の宿題でした。
ルールとしては、

  1. 長男がプリントをやる
  2. 親が採点する
  3. ❌のところをやり直す
  4. 再度、採点し、1ページ⭕️になったらシールを貼る

このルールのもと、実生活にすると、

  1. 学童でプリントをやる
  2. 帰宅後、親が採点する→⭕️ならシール貼る
  3. 翌日の学童でやり直す
  4. 帰宅後、親が採点する→⭕️ならシール貼る

上記のサイクルでプリントを終わらせるつもりでした。
ただ、得意な算数は1日で、ほぼ終わらせてくるので、親の採点が終わらず
翌日は市販のドリルを持って行き、翌々日に宿題のプリントを!っとしていたら・・・。
プリントを持っていくのを忘れる日もあり、1回目にプリントをやってから、
日が経ってからの、2回目、3回目になることが多発!
息子の興味も薄れ、何回も間違えたところは、放置状態!!
「わかんないから、もういい!!」とまで言われました。
残り3問は、完全拒否!もう、昔すぎて興味がない!!
仕方なく、青鉛筆で答えを書いて、理解しました風にしました。

お分かりの通り、完全に親の失敗です!
当日中に採点して、長男にフィードバックするべきでした!

ただ、フルタイムワーママにはなかなか難しい!
採点中の下の子からの「手伝う!」っと言いながらの妨害行動もあり。
パパの協力はもちろん、長男へのフィードバックが当日中にできれば、
1週間程度で終わると思うので、その間の最優先事項を『採点』にして
多少、家事を疎かにしてでも、『採点』を頑張ります!

日記編

今年は日記なので、小1の絵日記よりハードルが下がりました!!!
小1同様、夏休みの第1週に旅行に行き、日記のネタを作りました。
日記帳も、親世代より小さくB6ハーフサイズでした。
1ページに1日分のルールで、宿題は2日分。旅行後すぐに終わりました。

小1は「やればOK!」のスタイルでしたが、今回は少しクオリティを求めました。
「何が美味しかったの?詳しく書いてみたら??」など、助け舟を出しつつ、
ちょっと言い過ぎたのか、徐々に不機嫌モードに・・・。
これは長男の日記であって、親の日記ではない!っと開き直りました。
本人が「これでイイ」っと言っているので、良しとしました。

トマト観察

小2の観察はミニトマトです。長男、トマト大っ嫌いです!
自宅に持ち帰ってから、お世話したくない感がひしひしと伝わります!
ただ、長女はトマト大好きです!長女が嬉しそうにミニトマトのお世話をしてました
長男もたまに、水やりをしてくれました。

すくすくと成長し、花も咲きましたが、実ができない!!!
実が膨らむのも遅く、赤くなるのもさらに遅い!!!
ミニトマトの宿題は赤くなったところの観察日記と、家族で食べた感想を書くもの。
うっすらと赤くなったところで、観察日記を書き、食べての感想はできませんでした。
養分を足せばよかった?
もっと早くから摘果すれば良かった??
暑いから、日光ほどほどの場所にしたけど、ダメだった??
なかなか、難しい!!!

補足)今回も、旅行中の水やりのために、
「水やり当番」を使用しました。
1年ぶりに取り出して、使えるか確認!
問題なく使えました。
取説にも、使えない場合の対処方法が書いてあります。
今年も4日間、2ℓのペットボトルと共に頑張ってもらいました。

鍵盤ハーモニカの練習

音楽の授業で本格的に、ハーモニカ(ピアニカ)を使うようになり、
夏休みの宿題でも3曲の練習がありました。
私、音楽は全然ダメです。リズムとか無理、楽譜も無理、雰囲気でやってました。
主人は、元吹奏楽部!甲子園の応援にも行って、演奏したそうです。
さて、長男はどっちだ???

主人の方でした!!!
夏休みの初日に吹いてもらったら、課題の3曲を楽譜も見ずに、間違えずに吹いてまいた!!!
学校で練習したと思いますが、記憶力はいいのでそのせい?っとも思いつつ、とりあえず良かった。
ただ、練習の宿題、やるかな???
半分くらいで、「もう、大丈夫!」って言いそう。
さて、どうしようっと思いました。

ただ、主人は長男の吹いたのを聞いて、テクニック的なアドバイスをしていました
長男的にも、的確なアドバイスがもらえて嬉しい様子。
そして、私より主人に聞いて欲しい様子だったので、
完全に主人にお願いしました。
すんなりと、終わりましたが、余裕だろうと思っていたので、
終わったタイミングはギリギリでした。

まとめ

余裕!!完璧!!なんて、宿題はありませんでした。
小2の改善点を小3もしくは、長女の小1で改善していきたいです。
親の1番の改善点は『採点』です。小3では頑張ります!!

小3から自由研究という、難関がスタートするので、準備を進めていきたいです。

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